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派生 No.35 ジャンニ・ガルコの映像媒体 

 10年程前になろうか......ビデオテープを処分した。
 そのとき処分したテープはTVから録画した物とレンタル・ビデオから借りたテープをダビングした物だった。
 所謂、市販のビデオソフトやレンタル落ちのビデオテープは後日に後回しとなった。
 この時点では“処分”と言う方針でした。
 
 その後、面倒さも手伝って“処分”と言う作業をしないまま今日まで迎えたワケである。
 まさか自分がブログを開き、マカロニ・ウエスタンやイタリア映画を語るようになるとは想像もしていなかった。かなり的外れな、しかも自分本位の文章が散見するも本人は自己満足しているのでそれで良いのだ。
 結局は自慢になり、自画自賛にも繋がるのかも知れない。
 要は大量にあるのだ.....そのビデオ・テープが.....。
 しかもブログを開いて以降、再び集め始めているから困ったものだ  ̄Д ̄

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 前回の拙ブログはジャンニ・ガルコでした。
 その記事を書く際に並べた彼の出演作品の映像媒体が上の画像ですね。
 DVD5枚、DVD箱物2箱、Video6本という内容です。

 こうしてモチベイションを高めることで、私メのブログは続いておるんです。

 マカロニ西部劇で主演を務めた俳優さんの映像媒体シリーズ。
 このシリーズが今後も続くのか、否かは定かではありませんが、これまでクレイグ・ヒル、フランコ・ネロ、そしてジョージ・ヒルトンと取り上げ、今回は4回目になるんでしょうか。
 ジャンニ・ガルコの出演作品の中で邦題の付く作品って結構ありますね。
 マカロニ・ウエスタン映画を除いても20数本、そのうち6割程度が日本国内で映像媒体のリリースがされました。その意味では映画FANの中にはG.ガルコを知っていると言う方も多いでしょうか。

 では、さっそくG.ガルコの出演作品の紹介に進みます。
 なお、作品の一口解説は『映画データベース-allcinema』や『Wikipedia』、『amazon』等々のサイトの一文を抜粋/編集させてもらいました。
 それと1972年のホラー映画『悪魔の微笑み』と言う作品は過去にビデオ媒体がリリースされましたが、僕は持っておりませぬ。
 
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 ▲ 『太陽の下の18才』 (Diciottenni Al Sole 1962・伊)

 イタリアの避暑地を舞台に、若者達のひと夏のロマンスを描いている青春映画。夏休みを楽しもうとニコラ(G.ガルコ)はナポリ湾にあるイスキア島にやってきた。ところがホテルに似た名前のニコル(C.スパーク)という女性が来ていたことからダブル・ブッキングが起こり、ニコラは彼女と同じ部屋へ。最初は彼女に嫌われていたニコラだったが....。主演のカトリーヌ・スパークのキュートな魅力が満載であり、G.ガルコはそのお相手役と言う何とも羨ましい役どころです。スコアはE.モリコーネ。

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 ▲ 『狂ったバカンス』 (La Voglia Matta 1963・伊)

 ウーゴ・トニャッツィ、カトリーヌ・スパーク主演の青春映画。プレイボーイを自認する中年のアントニオ(U.トニャッツィ)は、旅行中に若者の一団と知り合った。その中の美しいフランチェスカ(C.スパーク)に興味を抱き、彼らに接近したのだが.....。離婚した中年男が若い女性に夢中になり、彼女とその仲間に翻弄される姿を描いた作品。G.ガルコは若者グループのひとりで、男性陣の中では一番目立つ存在と言えましょうか。C.スパークとチュッチュッするシーンもあったりで恨めしや~。スコアはE.モリコーネ。

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 ▲ 『戦場のガンマン』 (5 Per L'inferno 1969・伊) ↑ english titole

 アメリカのレンジャー部隊5人が、ゲリラとして大活躍するイタリア製戦争アクション。命令を受けた5人は各地で苦戦を続けている連合軍のために、ヒトラーのK作戦の全貌を察知すべく、イタリア北部にあるドイツ南軍指令部に潜入しようとするが.....。手に汗にぎるアクションが次々と展開する(ビデオ・パッケージより)。主演G.ガルコ、共演に怪優クラウス・キンスキーを配すマカロニ・コンバットの決定版。レンジャー部隊を指揮するリーダーがG.ガルコの役どころとなる。

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 ▲ 『冷酷なる瞳』 (Gli Occhi Freddi Della Paura 1971・伊/西)

 弁護士のピーター(G.ガルコ)は街で知り合った娼婦アンナを判事である叔父の家に連れ込んだ。しかし、その屋敷には謎の侵入者が待ち受けていた。そこに現れた警官にピーターは助けを求めるが、その警官もまた侵入者の仲間だった.....。監禁されたピーターとアンナに危機が迫る。しかし、犯人の目的は意外なところにあった。密室で展開する先の読めないドラマは緊張感に溢れている(DVDパッケージより)。監督はエンツォ・G・カステラーリ、音楽はE.モリコーネ、そして共演陣にフランク・ウォルフ、フェルナンド・レイなどマカロニ・ウエスタン映画でお馴染みの名前が並ぶ復讐が生んだサスペンス作品。監禁される弁護士役がG.ガルコの役どころでラストで生き残るのも、叔父の腐敗の実態を知った目に輝きはない。

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 ▲ 『ザ・ボス/暗黒街の標的』 (Il Boss 1973・伊)
 
 マフィアが暗躍するイタリア暗黒街。裏ポルノ上映中のマフィアのアジトに無慈悲な殺し屋ランゼッタがナパーム弾を撃ち込む。彼は育ての親の“ボス”から依頼されたのが、報復にボスの娘を誘拐・レイプされてしまう。気弱になり掟を破って取り引きしようとしたボスを、ランゼッタは射殺する。果たして誰が本当の“ボス”なのか。二重三重に仕組まれた罠を突破することはできるのか(ビデオパッケージより)。ヘンリー・シルヴァ主演のギャング映画。G.ガルコは警察官僚役でマフィアとの繋がりもありそうな感じですが、暗黒街の戦いに巻き込まれ射殺されました。

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 ▲ 『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』 (Sette Note In Nero 1977・伊)

 富豪の妻となったバージニアは、遠方での出来事や過去や未来を透視できる超能力を持っていた。幸せなはずの結婚生活に突如、バージニアは不気味な白日夢を見る。屋敷の中で、老婦人が殺されるのだ。だが、肝心の犯人の顔は見えない。事件を執拗に追うバージニアにもやがて危険が迫る.....。ルチオ・フルチというと『サンゲリア』などのグロテスク描写が思い浮かぶ。だが、本作には派手なスプラッター・シーンは登場しない。殺人事件を暗示する断片的な予知夢。それが、あたかもジグソーパズルのように、見事にクライマックスに向けて組立られていく様は見事である。しかも、一つ一つのピースは、赤や青の色彩設計に気を配られた美しい画面なのだ(allcinemaより)。G.ガルコは主人公バージニアの夫なんですが、まさか、まさかの展開で衝撃のラストに.....。

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 ▲ 『新ゴッドファーザー』 (I Contrabbandieri Di Santa Lucia 1979・伊) ↑ english titole

 摩天楼ニューヨークの暗黒街を牛耳るファミリーが麻薬密売をめぐって結束する。安価な麻薬が大量に市場に出回れば、少年たちも気軽に麻薬に手を染めることになる。大量の麻薬の密輸を阻止するため一人の警部がタバコ密輸の男たちと手を組むも、組織の策略の前にその信頼が崩れ去る.....やがて密輸組織との戦いはその舞台はイタリアのナポリからニューヨークへと移される。G.ガルコが扮するのは麻薬の密輸組織の企みを潰す警部役だ。

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 ▲ 『キャプティブ・プラネット/恐怖の惑星競売』 (Sette Uomini D'oro Nello Spazio 1979・伊)
 
 アステス銀河系の惑星アルデバランド。全宇宙を支配できる恐るべき科学力を誇るこの惑星では、年に一度“惑星オークション”が行われ、入札者はその星を支配できる権利を獲得できるのだ。そして、ついに地球がオークションにかけられ、邪悪な征服者ケスがその権利を落札した。征服者ケスが地球に向かっている頃、それに対抗すべく科学者モーリー博士のもと、7人のチームが結成された。地球を守るためケスに立ち向かう戦士たちの活躍を描いた作品.....だが、僕の中ではお粗末な映画の一本。G.ガルコは7人の戦士の一人ですが、他の戦士同様に華々しい活躍は見られません。これで全宇宙を支配できる科学力を持つ異星人に勝つんだからときに映画とは不思議な世界だ。

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 ▲ 『死神ジョーズ・戦慄の血しぶき』 (Shark: Rosso Nell'oceano 1984・伊/仏) ↑ english titole

 正体不明の怪物による犠牲者が続発する海岸。海洋学者が調査を始めるが何者かが邪魔をする。実は怪物の正体は、海洋資源を独占しようと企む者たちがバイオ・テクノロジーによって作りだした新種の生物だった。無茶苦茶が嬉しい海洋サスペンス。だって、タコとサメを合体させてイルカの知能を持たせた怪物などというふざけた設定は常識的な頭脳からは間違っても生まれてこないでしょ、普通。しかもその怪物を退治する方法が、浅瀬に追い込んで火炎放射器で火あぶりにするというお粗末なもの。良識ある人にはとても勧められないが、B級ゲテモノ映画大好きの方には御推薦の作品(allcinemaより)。G.ガルコは舞台となる港町の治安/安全を守る保安官役で頼りがいのあるお巡りさんと言う感じです。ビデオ邦題『ジョーズ・アタック2』。

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 ▲ 『ボディ・パズル』 (Body Puzzle 1992・伊)
 
 最愛の夫を失い、孤独と悲しみの日々を送る美しい未亡人トレイシー(J.パクラ)。しかし、傷ついた心を癒す間もなく、新たな恐怖が彼女に襲い掛かる。連続する残虐な殺人事件、その被害者の死体の一部が彼女あてに送りつけられてくるのだ。最初は心臓、次に指.....犯人からの戦慄のメッセージと夫の死にはどんな関係があるのか。『金曜日の別荘』のジョアンナ・パクラ主演のサイコ・サスペンス作だ(ビデオ・パッケージより)。事件を捜査する敏腕刑事、その上司役としてG.ガルコが登場するも見せ場はほとんどないのが残念。

 マカロニ・ウエスタン映画以外の作品で活躍されるジャンニ・ガルコですね。
 お勧めは『戦場のガンマン』や『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』あたりでしょうか。僕なんかは意外と『死神ジョーズ・戦慄の血しぶき』みたいな作品も好きなんですよね。イタリア版『アメリカン・グラフティ』と言っては言い過ぎでしょうか、『太陽の下の18才』。どことなく垢抜けない感じのG.ガルコ青年に最初は笑いがこぼれましたが、カトリーヌ・スパークの魅力で作品的には“良し”とします。
 逆にいただけないのが、『キャプティブ・プラネット/恐怖の惑星競売』 (; ̄д ̄)

 僕のお気に入りの俳優さん、ジャンニ・ガルコ。

 “サルタナ”だけがジャンニ・ガルコではないっ

 と言いながらも、やっぱりマカロニ・ウエスタン映画に勝るものはなし.....です。

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 ▲ 『サルタナがやって来る 虐殺の一匹狼』より

 いやぁ~、惚れ惚れするな~ ♡^▽^♡

 ここ数日は拙ブログを更新するに当たって“G.ガルコ漬け”の日々でした。
 それでも飽きないのだからマカロニ西部劇やマカロニ俳優さんの魅力は計り知れないものがある。この瞬間もCDコンポから流れてくる音楽は、ブルーノ・ニコライがスコアを書いた『サルタナがやって来る 虐殺の一匹狼』であり、その円盤が気持ち良さそうに僕のマカロニ部屋を飛び回っている ♪

 そして今宵の映画鑑賞は.....言わずもがな.....です。

 
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category: Non Spaghetti Western 【35】

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