男優 44 Clint Eastwood 

 1930年5月31日 アメリカ / カリフォルニア州サンフランシスコ出身 -

 俳優として数多くの西部劇やアクション映画に出演し、トップスターの地位を確立した。監督としても『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞作品賞と監督賞を2度受賞するなど、現代のハリウッドを代表する人物とされる。
 1986年にカリフォルニア州西海岸にあるカーメル市市長に当選し、1期2年間務めた政治家でもあった。

 ここで僕が彼の軌跡を述べる必要はないでしょう。
 充分に語られてきた人です。
 若い世代の方でイーストウッドを知りたいと言う方は Wikipedia を見てくださいませ。それとネット上ではたくさんの情報が得られます。

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 正直に告白すると僕の大好きな俳優さんです。
 コアなマカロニ・ウエスタン通を気取ってますが、やっぱり原点はこの方だと思いますよ。
 僕の少年時代は家族揃ってテレビの洋画劇場を観るのが楽しみでした。当時、マカロニ・ウエスタンと言えば、ジュリアーノ・ジェンマであり、フランコ・ネロであり、リー・ヴァン・クリフであり、そして、その頂点に位置したのがクリント・イーストウッドでした。
 俗に“ドル箱三部作”と言われた『荒野の用心棒』、『夕陽のガンマン』、『続・夕陽のガンマン』で稼ぐだけ稼ぎ、自らの人気を不動のものにしたらサッサとアメリカに帰ってしまったと言う批判もありますが、僕にとってはマカロニ・ウエスタンとの出会い、西部劇との出会い、そして映画との出会いは間違いなくイーストウッドがいなくてはなかったことです。
 
 とにかく、あの時代はマカロニ・ウエスタン=クリント・イーストウッドでしたね。
 当時はマカロニ西部劇の音楽を集めた編集レコードがウドの大木の如くリリースされましたが、そのジャケットは必ずと言っていいほどクリント・イーストウッドでした。
 緑の風呂敷を肩に掛け、親父の吸い残したタバコを口に咥え、祭りの縁日で買った帽子と拳銃を持って、近所の裏山で一人駆け回っていた少年時代が...懐かしいです。当然、鼻歌は『続・夕陽のガンマン』ですが、高ぶる気持ちが抑えられないのか、『荒野の七人』や『黄色いリボン』が混ざったり...。

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 『ローハイド』DVD-BOX (Rawhide 1959年~1965年 アメリカTV西部劇)

 不遇の俳優時代を得て、この作品に出演したんですよね。そして、イタリア人監督セルジオ・レオーネに呼ばれてイタリアへ渡り、マカロニ・ウエスタンへの出演となります。

 先に掲げた“ドル箱三部作”で知名度が世界的に高まりアメリカへ帰国、その後はハリウッドで大成功を収めるわけですが、IMDbサイトでは俳優として67の映画・テレビ作品に、監督業として35の作品にその名を記していります。
 そのほとんどが世界的な規模で上映・公開された作品であり、高い興行成績を残しているわけですから、まさに現在のハリウッドを代表する著名人と言えるんでしょうね。

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 『シノーラ』Video (Joe Kidd 1972・米)
 『荒野のストレンジャー』Video (High Plains Drifter 1973・米)
 『アウトロー』Video (The Outlaw Josey Wales 1976・米)
 『ペイルライダー』Video (Pale Rider 1985・米)

 マカロニ製ではなくとも、やっぱりイーストウッドの西部劇は外せません。
 ビデオ版で買い集めましたが、DVDの時代になって...貧乏な私は今もってビデオで我慢です(泣)

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 『白い肌の異常な夜』Video (The Beguiled 1971・米)
 『アイガー・サンクション』Video (The Eiger Sanction 1975・米)
 『アルカトラズからの脱出』Video (Escape From Alcatraz 1979・米)

 西部劇ではありませんが...ファンとしては買い続けるしかありません。
 やっぱり貧乏なのでビデオで我慢しましょう (>▽<)
 『アルカトラズからの脱出』はテレビでの放映が多かった記憶があります。今では、この刑務所もサンフランシスコの観光名所になっているようですね。

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 『ダーティハリー』CD (Dirty Harry 1971・米)
 『ダーティハリー2』CD (Magnum Force 1973・米)
 『ダーティハリー3』CD (The Enforcer 1976・米)
 『ダーティハリー4』CD (Sudden Impact 1983・米)

 クリント・イーストウッドの代名詞ともなったハリー・キャラハン刑事によるシリーズ物です。当初はシリーズ化の予定はなかったようですが、世界的にヒットしたんでシリーズになったんでしょう。
 このシリーズは5作までありますが...4と5は個人的に飽きたと言うか...でもFAN心理で“買い”です。
 音楽は3作目以外はラロ・シフリンがスコアを書いていますが劇伴 としては...でもFAN心理で“買い”です。

 作品として一番面白かったのは「2」かな。
 「1」のエンディングは有名ですよね、『荒野の棺桶』へのオマージュ?

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 『マディソン郡の橋』DVD (The Bridges of Madison County 1995・米)
 『トゥルー・クライム』DVD (True Crime 1999・米)
 『スペース・カウボーイ』DVD (Space Cowboys 2000・米)
 『グラン・トリノ』Blu-ray (Gran Torino 2008・米)

 ついに貧乏から脱却したのか...デジタルによる映像媒体ですね v( ̄ー ̄)v しかも『グラン・トリノ』に至っては超近代的映像媒体“ぶる~・れい”ですよ。凄いですね~、困ったもんですね。何が困ったのか...『マディソン郡の橋』は苦手な分野でありまして、睡魔に襲われました。

 さて、マカロニ・ウエスタンになります。
 クリント・イーストウッドの出演作品は3本です。どの作品も超有名な作品ですが、3作品とも衣装は似たり寄ったり...ほとんど同じなので画像を抜き出しても、どの画像が、どの作品かが分かりません。せめてポンチョの色や模様を変えてくれれば違いが分かったのに...。
 僕がマカロニ・ウエスタンに魅了されたキッカケになった作品が『続・夕陽のガンマン』になります。もしも、この作品と出会わなかったら、こんなブログはやっていなかったことになります。
 それ以上に映画音楽やイタリア映画、西部劇に金貨を散在することもありませんでした。
 だから相方は『続・夕陽のガンマン』は恨んでも恨みきれないと愚痴をこぼしております。


 ■ クリント・イーストウッド in Macaroni Westerns ■

 Per Un Pugno Di Dollari 荒野の用心棒 1964

 Per Qualche Dollaro In Più 夕陽のガンマン 1965

 Il Buono, Il Brutto, Il Cattivo 続・夕陽のガンマン 1966


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 ▲ Per Un Pugno Di Dollari

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 ▲ Per Qualche Dollaro In Più

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 ▲ Il Buono, Il Brutto, Il Cattivo

 
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