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男優 79 Franco Giornelli 

 1931年03月07日 イタリア / ラツィオ州ローマ出身 -

 IMDbサイトでは1967年のイタリア映画『Tiffany Memorandum』と言う作品から足跡を伝えている。
 この作品は邦題として『影なき追跡者』と冠名されているが、劇場公開作品ではなくテレビの洋画劇場か何かで放映されたことがあるようです。
 ケン・クラーク主演のアクション/コメディ/ロマンス物と紹介されていて、ロレダナ・ヌシアックも出演され作品に華を与えております。僕は残念ながら観たことがありません。

 blog-556.jpg
 ▲ 『Tiffany Memorandum』Poster (1967・伊/仏)(ネット上から)

 上記の画像はその作品のポスターですが、なかなかカッコ良さそうな作品ですね。

 そして同じ年の1967年に出演したのが、マカロニ・ウエスタン映画『さすらいのデスペラード』でした。
 この作品で悪党グループのリーダと言う大役を務めます。

 下の画像はその『さすらいのデスペラード』からのカットです。
 悪党グループの「勢揃いの図」(?)でして、右から2人目がフランコ・ジョルネッリ、そして左から2人目が主人公ガンマンのアンドレア・ジョルダーナと言う立ち位置でございます。

 blog-557.jpg

 この作品の翌年にも『死刑執行』と言うマカロニ・ウエスタン作品で結構重要な役どころを演じておりますので、イタリア映画界での彼の立ち位置が気になるところではあります。

 ところが、ところが...寡作なんですね~。
 役者さまに“寡作”と言う言葉も変ですが、作品数は決して多くはありません。
 IMDbサイトでは彼の足跡を1980年まで記しておりますが、わずかに14作品でしかありません。その1980年に監督兼脚本で映画を1本撮っておりまして、製作サイドへ転職かと思いましたがその1作品で終えております。或いはアンドレア・ジョルダーナ同様に舞台活動が中心だったのかも知れません。

 僕自身、マカロニ・ウエスタン映画は別として、それ以外の作品でフランコ・ジョルネッリの出演された映画は観たことがありません。
 一応、邦題の付く作品が何作品かあります。
 
 ☆残虐の掟 / L'avventuriero (1967 伊)-日本劇場公開作品
 ☆捜査網せばまる / Qualcuno Ha Tradito (1967 伊/仏)-日本劇場公開作品
 ☆痴情の森 / Una Ragazza Piuttosto Complicata (1968 伊)-日本劇場公開作品
 ☆ゼロ/奪還!最高軍事機密 / Probabilità Zero (1969 伊)-劇場未公開/日本でビデオリリース

 ↑ こういう内訳になっております。

 観たことがない作品を述べても悲しくなるので音の鳴る円盤で、彼の出演作品を...。
 3枚中2枚が上の出演リストと重なると言う僕の引き出しの少なさです。

 blog-558.jpg

 写真左から(ネット上から)、
 『残虐の掟』CD (L'avventuriero 1967・伊)
 『ゼロ/奪還!最高軍事機密』CD (Probabilità Zero 1969・伊)
 『La Polizia Accusa : Il Servizio Segreto Uccide』CD (1969・伊)
 
 画像左はエンニオ・モリコーネのスコア、中央はカルロ・ルスティケッリのスコア、そして右はルチアーノ・ミケリーニとなっております。
 僕はルチアーノ・ミケリーニ先生が結構好きでこの円盤も好きであります。作品はジャンルに“Crime”とありますので犯罪/アクション物でしょうか。フランコ・ジョルネッリの役どころは“the killer”.....殺し屋なのかな?

 さて、その寡作なフランコ・ジョルネッリのマカロニ・ウエスタン作品は3作品です。
 やっぱり一番輝いているのは『さすらいのデスペラード』になるんでしょうね。
 主人公ガンマンが“名うての悪党”に見えない分、フランコ・ジョルネッリが輪を掛けて悪党ぶりを発揮せねばなりません。彼もそのことが分かっていたのか、ときどき鼻に薬みたいな物を吹きかけて頑張っておりました。ラストの泥んこ合戦まで十分に僕たちを楽しませてくれたのではないでしょうか。
 その流れで『死刑執行』を観まして、いつ悪人ぶりを見せるのかなと...ところが、この作品では悪役ではなく、盗まれた軍用金を探るエージェントもどきの役だったんですよね。そして『スレッジ』へと活躍の場が移されるんですが、この作品はあまり目立ちませんでした。その姿がハッキリするのは、刑務所を襲うときに壁伝いに進入するシーンと仲間と賭け事をするシーン(ここで殺される)ぐらいでしょうか 
 何れにしましても3作品は寂しいです。
 もっと多くの作品でその姿を観たかった俳優さんのひとりです。

 ■ フランコ・ジョルネッリ in Macaroni Westerns ■

 El Desperado さすらいのデスペラード 1967

 Execution 死刑執行 1968

 Lo Chiamavano Sledge スレッジ 1970


 FrancoGiornelli-1.jpg
 ▲ El Desperado
  ■ 悪党の親玉...結構カッコ良かった 

 FrancoGiornelli-2.jpg
 ▲ Execution
  ■ 失われた軍用金を追う軍のエージェント

 FrancoGiornelli-3.jpg
 ▲ Lo Chiamavano Sledge (↑ english title)
  ■ 主人公の仲間...賭け事のトラブルから撃ち殺される


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