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category: Coffee Time 【10】

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休憩Vol.10 固まる 

 あーっ、もう止めた~っ

 (#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!

 4,5時間掛けて更新記事書いていたのにパソコンがフリーズだよ

 80%ほど完成していたのに.....お陀仏だよ。
 ある程度は自動保存されて残ってるかなと思って立ち上げたら.....ベース記事そのまんま。
 (それぞれのカテゴリー毎の“ひな形”となる記事 = ベース記事)

 完全にヤル気失せたわ

 il||li _| ̄|○ il||l

 そもそも.....此奴(こいつ)がいけない
 

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 PCの周りをチョロチョロ歩き回って、今度は気持ち良さそうに寝てる 

 オラも風呂入って寝るわ (∪。∪)。。。zzzZZ

 PS.ぶっ通しで作業してたワケではないですよ。途中で飯食ったり、サボったり、散歩したり.....PCの電源は入れっ放しだけどもね。


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category: Coffee Time 【10】

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男優 100 Gianni Rizzo 

 1924年04月05日 イタリア/プッリャ州ブリンディジ出身 - 1992年02月04日

 一度見たら忘れられない俳優さんではないでしょうか。
 決して身体の大きさだけがその理由ではありません.....マカロニ・ウエスタン映画で演じてきた役どころがまさにお似合いであり、逆に言うならば“それ以外”の役どころは考えられません。
 ■ 実業家
 ■ 町の有力者
 富と名声を欲しいままに西部の町を生きてきた人物なんですね。多分、政治家の役を演じさせてもお似合いになるかと思います。それも裏では腹黒いことを企む政治家.....。

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 ▲ 『大西部無頼列伝』より

 ジャンニ・リッツォ --- 実に風格を漂わせる人物ではないか。
 マカロニ・ウエスタン映画は6本でしょうか。
 そのうち4本が日本で劇場公開のされた作品であり、しかもマカロニFANには支持の厚い“サバタ”三部作で重要な役どころを演じている。
 冒頭で記した“一度見たら忘れられない俳優”の理由の一つに、その“サバタ”三部作があるとしたら作品にも恵まれてきたと言えるのかも知れません。

 IMDbサイトでは75本の映画/TV作品にG.リッツォの足跡を記す。
 1944年のイタリア映画『Macario Contro Zagomar』と言う作品を第一歩としているが、かなり若くして役者の道を歩みだしたと言えますね。ただ1940年代はこの作品を含めて彼の名を伝えるのは2本のみ.....本格的な銀幕界の活動は1950年代まで待たなくてはなりません。
 その50年代の活躍はかなりのペースでの映画出演であり、ある意味、この時代にイタリア映画界での地位を固めることが出来たのかも知れません。ただし、日本での劇場公開作品はわずか1本のみですので、その名は僕らの国まで届くに至っていないのが実情でしょうか。

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 ▲ 『裸女と海賊』Poster (La Scimitarra Del Saraceno 1959・伊/仏)

 上記の画像がその日本で劇場公開のされた『裸女と海賊』です。
 内容の詳細は分かりませんが、この時代にイタリアで流行ったアドヴェンチャー/アクション系の作品、ソード&サンダル作品とはチョット違うようですが、似たようなもんでしょう。

 1960年代に入ると僕らにも馴染みのある作品が増えていきます。
 ただし、僕の場合はその馴染みと言うのが音盤で接しただけであって、作品そのものは観ておりませぬ。日本でも劇場公開のされた作品かも知れませんが、映像媒体のリリースはないのかも.....。
 いつもと順番は違いますが(毎回、音盤による出演作品は最後の方なのね)、その60年代のG.リッツォの出演作品の音盤を下に並べてみます。
 僕なんかはボンド・ガールのダニエラ・ビアンキ(Daniela Bianchi)が出演される『必殺の歓び』の日本での映像媒体のリリースを強く願っておるんですが、なかなか夢が実現しません(涙) マカロニ・ウエスタン映画は物語も単純なので海外版DVDでも手を出すんですが、それ以外のジャンルになると日本語字幕がないとストーリーが掴めんっ!

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 左から、
 『バンボーレ』CD (Le Bambole 1965・伊/仏)
 『必殺の歓び』CD (Requiem Per Un Agente Segreto 1966・伊/西/独)
 『ミッション・スターダスト』CD (...4...3...2...1...Morte 1967・伊/独/西/摩)

 1967年、『血斗のジャンゴ』がマカロニ・ウエスタン映画の1作目になるんでしょうか。
 トーマス・ミリアンとジャン・マリア・ヴォロンテの競演による傑作映画で、その巨体を僕らマカロニFANの前に魅せてくれました。翌年には『続・復讐のガンマン 走れ、男、走れ』に出演しますが、意外なことにこの映画は日本では未公開作品だったんですね。それでも映像媒体が日本でもリリースされましたので、この作品を通してG.リッツォの姿に触れたと言う映画FANも多いことでしょう。
 
 しかし、何と言っても“サバタ”三部作になるのかな。
 マカロニ・ウエスタンのキャラとしては“ジャンゴ”には負けますが、この“サバタ”も有名なキャラクターと言えます。しかも日本でも劇場公開のされた3本の作品は内容も高い。その3作品でストーリーの核に絡む役どころを演じていますから、ある意味でG.リッツォの代表作とも言えます。

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 左から、
 『西部悪人伝』映画パンフ (Ehi Amico...C'è Sabata, Hai Chiuso! 1969・伊)
 『西部決闘史』映画パンフ (È Tornato Sabata...Hai Chiuso Un'altra Volta 1971・伊/仏/独)
 『大西部無頼列伝』映画パンフ (Indio Black 1971・伊/西)

 いや~、良いですね~ ≧▽≦
 マカロニ・ウエスタン映画のパンフレットは僕の宝物です。
 ところが『西部決闘史』のパンフレットにはジャンニ・リッツォのことを“汚職に肥え太ったような”と言う文言で紹介がされているんですよ。なんとも失礼な言い方であり、的を得た言い方でもあります。
 この3本の作品““サバタ”三部作ですが、今年の8月ですか、およそ10年振りに日本でDVD映像が再リリースされますね。先にも言いましたが作品的にも楽しめますし、音楽も素敵ですので自信を持ってお勧めできます。

 さて、1970年代以降のジャンリ・リッツォですがまだまだ活躍は続きます。
 それとTV作品が増えてきたのも特徴になりますか。

 ところが僕自身はマカロニ・ウエスタン映画以外ではそのお姿を観ることはできません。
 下に70年代以降の作品で邦題の伴う映画を並べてみます。 

 1971年 『デカメロン』 (Il Decameron 伊/仏/独)
 1972年 『アルフレード・アルフレード』 (Alfredo, Alfredo 伊/仏)
 1973年 『エロスの詩』 (Storie Scellerate 伊)
 1977年 『ジョディ・フォスター 避暑地のラブ・ストーリー』 (Casotto 伊)
 1986年 『薔薇の名前』 (Der Name Der Rose 仏/伊/独)

 この中で『エロスの詩』は日本国内での映像媒体のリリースはないようです。それ以外の4作品は映像媒体のリリースがありますが、僕は持っておらんのです。あまり触手が伸びんのが理由なのか、それともお金がないのか。機会を見て買おうかなとは思っております。


 ジャンニ・リッツォのマカロニ・ウエスタン作品は冒頭でも触れましたが、下記の6作品か。
 一応すべての映像媒体は手元にありますが、『サルタナに逢ったらお前の死を祈れ』のドイツ版DVDは画像の縦横の比率が狂ってるのか変な映像です。USA版やドイツの新版はどうなんだ?
 全てに共通するのは腹黒い人物と言う設定です。
 悪役/ヒールであっても、町の富豪役であっても、町の有力者であっても.....好人物と言う描かれ方ではありません。でも“それ”で良いのです。皆が皆、善人や好人物であっては映画はつまらん。G.リッツォのような役者魂の持ち主がいてこそ、映画は楽しい娯楽作品へと昇華するんです。そして、“それ”が似合う俳優さんに僕は感謝の意を禁じ得ない。


 ■ ジャンニ・リッツォ in Macaroni Westerns ■

 Faccia A Faccia 血斗のジャンゴ 1967
 Se Incontri Sartana Prega Per La Tua Morte サルタナに逢ったらお前の死を祈れ 1968
 Corri Uomo Corri 続・復讐のガンマン 走れ、男、走れ 1968
 Ehi Amico... C'e Sabata, Hai Chiuso! 西部悪人伝 1969
 È Tornato Sabata…Hai Chiuso Un'altra Volta 西部決闘史 1971
 Indio Black 大西部無頼列伝 1971


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 ▲ Faccia A Faccia
  ■ 金に物を言わせてを“殺人ショー”(撃ち合い)を見物する悪趣味な男。

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 ▲ Corri Uomo Corri
  ■ 主人公(T.ミリアン)が追う革命資金を狙う町の実業家。

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 ▲ Ehi Amico... C'e Sabata, Hai Chiuso!
  ■ 町の銀行を襲って大金を奪う黒幕三人衆の一人で判事役.....サバタ(L.V.クリーフ)に見破られる。

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 ▲ È Tornato Sabata…Hai Chiuso Un'altra Volta
  ■ 銀行家。税金をニセ札にすり替える悪玉(妹の亭主)と結託(?).....その悪玉に撃ち殺される。

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 ▲ Indio Black
  ■ 悪玉と結んで軍資金の強奪計画を画策.....サバタ(Y.ブリンナー)らに阻止され斃される。


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category: Gianni Rizzo

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派生 No.35 ジャンニ・ガルコの映像媒体 

 10年程前になろうか......ビデオテープを処分した。
 そのとき処分したテープはTVから録画した物とレンタル・ビデオから借りたテープをダビングした物だった。
 所謂、市販のビデオソフトやレンタル落ちのビデオテープは後日に後回しとなった。
 この時点では“処分”と言う方針でした。
 
 その後、面倒さも手伝って“処分”と言う作業をしないまま今日まで迎えたワケである。
 まさか自分がブログを開き、マカロニ・ウエスタンやイタリア映画を語るようになるとは想像もしていなかった。かなり的外れな、しかも自分本位の文章が散見するも本人は自己満足しているのでそれで良いのだ。
 結局は自慢になり、自画自賛にも繋がるのかも知れない。
 要は大量にあるのだ.....そのビデオ・テープが.....。
 しかもブログを開いて以降、再び集め始めているから困ったものだ  ̄Д ̄

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 前回の拙ブログはジャンニ・ガルコでした。
 その記事を書く際に並べた彼の出演作品の映像媒体が上の画像ですね。
 DVD5枚、DVD箱物2箱、Video6本という内容です。

 こうしてモチベイションを高めることで、私メのブログは続いておるんです。

 マカロニ西部劇で主演を務めた俳優さんの映像媒体シリーズ。
 このシリーズが今後も続くのか、否かは定かではありませんが、これまでクレイグ・ヒル、フランコ・ネロ、そしてジョージ・ヒルトンと取り上げ、今回は4回目になるんでしょうか。
 ジャンニ・ガルコの出演作品の中で邦題の付く作品って結構ありますね。
 マカロニ・ウエスタン映画を除いても20数本、そのうち6割程度が日本国内で映像媒体のリリースがされました。その意味では映画FANの中にはG.ガルコを知っていると言う方も多いでしょうか。

 では、さっそくG.ガルコの出演作品の紹介に進みます。
 なお、作品の一口解説は『映画データベース-allcinema』や『Wikipedia』、『amazon』等々のサイトの一文を抜粋/編集させてもらいました。
 それと1972年のホラー映画『悪魔の微笑み』と言う作品は過去にビデオ媒体がリリースされましたが、僕は持っておりませぬ。
 
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 ▲ 『太陽の下の18才』 (Diciottenni Al Sole 1962・伊)

 イタリアの避暑地を舞台に、若者達のひと夏のロマンスを描いている青春映画。夏休みを楽しもうとニコラ(G.ガルコ)はナポリ湾にあるイスキア島にやってきた。ところがホテルに似た名前のニコル(C.スパーク)という女性が来ていたことからダブル・ブッキングが起こり、ニコラは彼女と同じ部屋へ。最初は彼女に嫌われていたニコラだったが....。主演のカトリーヌ・スパークのキュートな魅力が満載であり、G.ガルコはそのお相手役と言う何とも羨ましい役どころです。スコアはE.モリコーネ。

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 ▲ 『狂ったバカンス』 (La Voglia Matta 1963・伊)

 ウーゴ・トニャッツィ、カトリーヌ・スパーク主演の青春映画。プレイボーイを自認する中年のアントニオ(U.トニャッツィ)は、旅行中に若者の一団と知り合った。その中の美しいフランチェスカ(C.スパーク)に興味を抱き、彼らに接近したのだが.....。離婚した中年男が若い女性に夢中になり、彼女とその仲間に翻弄される姿を描いた作品。G.ガルコは若者グループのひとりで、男性陣の中では一番目立つ存在と言えましょうか。C.スパークとチュッチュッするシーンもあったりで恨めしや~。スコアはE.モリコーネ。

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 ▲ 『戦場のガンマン』 (5 Per L'inferno 1969・伊) ↑ english titole

 アメリカのレンジャー部隊5人が、ゲリラとして大活躍するイタリア製戦争アクション。命令を受けた5人は各地で苦戦を続けている連合軍のために、ヒトラーのK作戦の全貌を察知すべく、イタリア北部にあるドイツ南軍指令部に潜入しようとするが.....。手に汗にぎるアクションが次々と展開する(ビデオ・パッケージより)。主演G.ガルコ、共演に怪優クラウス・キンスキーを配すマカロニ・コンバットの決定版。レンジャー部隊を指揮するリーダーがG.ガルコの役どころとなる。

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 ▲ 『冷酷なる瞳』 (Gli Occhi Freddi Della Paura 1971・伊/西)

 弁護士のピーター(G.ガルコ)は街で知り合った娼婦アンナを判事である叔父の家に連れ込んだ。しかし、その屋敷には謎の侵入者が待ち受けていた。そこに現れた警官にピーターは助けを求めるが、その警官もまた侵入者の仲間だった.....。監禁されたピーターとアンナに危機が迫る。しかし、犯人の目的は意外なところにあった。密室で展開する先の読めないドラマは緊張感に溢れている(DVDパッケージより)。監督はエンツォ・G・カステラーリ、音楽はE.モリコーネ、そして共演陣にフランク・ウォルフ、フェルナンド・レイなどマカロニ・ウエスタン映画でお馴染みの名前が並ぶ復讐が生んだサスペンス作品。監禁される弁護士役がG.ガルコの役どころでラストで生き残るのも、叔父の腐敗の実態を知った目に輝きはない。

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 ▲ 『ザ・ボス/暗黒街の標的』 (Il Boss 1973・伊)
 
 マフィアが暗躍するイタリア暗黒街。裏ポルノ上映中のマフィアのアジトに無慈悲な殺し屋ランゼッタがナパーム弾を撃ち込む。彼は育ての親の“ボス”から依頼されたのが、報復にボスの娘を誘拐・レイプされてしまう。気弱になり掟を破って取り引きしようとしたボスを、ランゼッタは射殺する。果たして誰が本当の“ボス”なのか。二重三重に仕組まれた罠を突破することはできるのか(ビデオパッケージより)。ヘンリー・シルヴァ主演のギャング映画。G.ガルコは警察官僚役でマフィアとの繋がりもありそうな感じですが、暗黒街の戦いに巻き込まれ射殺されました。

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 ▲ 『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』 (Sette Note In Nero 1977・伊)

 富豪の妻となったバージニアは、遠方での出来事や過去や未来を透視できる超能力を持っていた。幸せなはずの結婚生活に突如、バージニアは不気味な白日夢を見る。屋敷の中で、老婦人が殺されるのだ。だが、肝心の犯人の顔は見えない。事件を執拗に追うバージニアにもやがて危険が迫る.....。ルチオ・フルチというと『サンゲリア』などのグロテスク描写が思い浮かぶ。だが、本作には派手なスプラッター・シーンは登場しない。殺人事件を暗示する断片的な予知夢。それが、あたかもジグソーパズルのように、見事にクライマックスに向けて組立られていく様は見事である。しかも、一つ一つのピースは、赤や青の色彩設計に気を配られた美しい画面なのだ(allcinemaより)。G.ガルコは主人公バージニアの夫なんですが、まさか、まさかの展開で衝撃のラストに.....。

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 ▲ 『新ゴッドファーザー』 (I Contrabbandieri Di Santa Lucia 1979・伊) ↑ english titole

 摩天楼ニューヨークの暗黒街を牛耳るファミリーが麻薬密売をめぐって結束する。安価な麻薬が大量に市場に出回れば、少年たちも気軽に麻薬に手を染めることになる。大量の麻薬の密輸を阻止するため一人の警部がタバコ密輸の男たちと手を組むも、組織の策略の前にその信頼が崩れ去る.....やがて密輸組織との戦いはその舞台はイタリアのナポリからニューヨークへと移される。G.ガルコが扮するのは麻薬の密輸組織の企みを潰す警部役だ。

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 ▲ 『キャプティブ・プラネット/恐怖の惑星競売』 (Sette Uomini D'oro Nello Spazio 1979・伊)
 
 アステス銀河系の惑星アルデバランド。全宇宙を支配できる恐るべき科学力を誇るこの惑星では、年に一度“惑星オークション”が行われ、入札者はその星を支配できる権利を獲得できるのだ。そして、ついに地球がオークションにかけられ、邪悪な征服者ケスがその権利を落札した。征服者ケスが地球に向かっている頃、それに対抗すべく科学者モーリー博士のもと、7人のチームが結成された。地球を守るためケスに立ち向かう戦士たちの活躍を描いた作品.....だが、僕の中ではお粗末な映画の一本。G.ガルコは7人の戦士の一人ですが、他の戦士同様に華々しい活躍は見られません。これで全宇宙を支配できる科学力を持つ異星人に勝つんだからときに映画とは不思議な世界だ。

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 ▲ 『死神ジョーズ・戦慄の血しぶき』 (Shark: Rosso Nell'oceano 1984・伊/仏) ↑ english titole

 正体不明の怪物による犠牲者が続発する海岸。海洋学者が調査を始めるが何者かが邪魔をする。実は怪物の正体は、海洋資源を独占しようと企む者たちがバイオ・テクノロジーによって作りだした新種の生物だった。無茶苦茶が嬉しい海洋サスペンス。だって、タコとサメを合体させてイルカの知能を持たせた怪物などというふざけた設定は常識的な頭脳からは間違っても生まれてこないでしょ、普通。しかもその怪物を退治する方法が、浅瀬に追い込んで火炎放射器で火あぶりにするというお粗末なもの。良識ある人にはとても勧められないが、B級ゲテモノ映画大好きの方には御推薦の作品(allcinemaより)。G.ガルコは舞台となる港町の治安/安全を守る保安官役で頼りがいのあるお巡りさんと言う感じです。ビデオ邦題『ジョーズ・アタック2』。

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 ▲ 『ボディ・パズル』 (Body Puzzle 1992・伊)
 
 最愛の夫を失い、孤独と悲しみの日々を送る美しい未亡人トレイシー(J.パクラ)。しかし、傷ついた心を癒す間もなく、新たな恐怖が彼女に襲い掛かる。連続する残虐な殺人事件、その被害者の死体の一部が彼女あてに送りつけられてくるのだ。最初は心臓、次に指.....犯人からの戦慄のメッセージと夫の死にはどんな関係があるのか。『金曜日の別荘』のジョアンナ・パクラ主演のサイコ・サスペンス作だ(ビデオ・パッケージより)。事件を捜査する敏腕刑事、その上司役としてG.ガルコが登場するも見せ場はほとんどないのが残念。

 マカロニ・ウエスタン映画以外の作品で活躍されるジャンニ・ガルコですね。
 お勧めは『戦場のガンマン』や『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』あたりでしょうか。僕なんかは意外と『死神ジョーズ・戦慄の血しぶき』みたいな作品も好きなんですよね。イタリア版『アメリカン・グラフティ』と言っては言い過ぎでしょうか、『太陽の下の18才』。どことなく垢抜けない感じのG.ガルコ青年に最初は笑いがこぼれましたが、カトリーヌ・スパークの魅力で作品的には“良し”とします。
 逆にいただけないのが、『キャプティブ・プラネット/恐怖の惑星競売』 (; ̄д ̄)

 僕のお気に入りの俳優さん、ジャンニ・ガルコ。

 “サルタナ”だけがジャンニ・ガルコではないっ

 と言いながらも、やっぱりマカロニ・ウエスタン映画に勝るものはなし.....です。

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 ▲ 『サルタナがやって来る 虐殺の一匹狼』より

 いやぁ~、惚れ惚れするな~ ♡^▽^♡

 ここ数日は拙ブログを更新するに当たって“G.ガルコ漬け”の日々でした。
 それでも飽きないのだからマカロニ西部劇やマカロニ俳優さんの魅力は計り知れないものがある。この瞬間もCDコンポから流れてくる音楽は、ブルーノ・ニコライがスコアを書いた『サルタナがやって来る 虐殺の一匹狼』であり、その円盤が気持ち良さそうに僕のマカロニ部屋を飛び回っている ♪

 そして今宵の映画鑑賞は.....言わずもがな.....です。

 
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category: Non Spaghetti Western 【35】

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男優 99 Gianni Garko 

 1935年07月15日 イタリア/ダルマチア地方ザラ出身 (現クロアチア/ザダル郡ザダル) -

 少年時代~高校生の頃に聴いたレコードが僕のマカロニ・ウエスタン映画の原点です。
 そのレコード(オムニバスのLP盤ね)に『砂塵に血を吐け』も、『二匹の流れ星』も収録されることはありませんでした。少なくとも僕が持つ20数枚程のLPレコードには入っていません。
 
 西部劇大全集と言う本がありまして、この本に掲載される作品とレコードに収録される作品をチェックし、まだ聴かぬ作品の音に想像を膨らますことも楽しみの一つだった。
 ただし、この本にはアメリカ西部劇とマカロニ・ウエスタンの両方の映画が紹介されていました。どれがマカロニ・ウエスタンか、どれがアメリカ西部劇か.....僕は「伊」の文字で判断していた。最初に買った本はボロボロで抜け落ちている頁もあり、現在手元にあるのは新たに買い直した本ですが、これも結構痛みが激しい。だから必要なとき以外は見ないようにしている。

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 話しが横道に逸れてしまうな (〃▽〃)

 まだ観ぬ、まだ聴かぬ、マカロニ・ウエスタン映画『砂塵に血を吐け』。
 先の西部劇大全集には“サルタナシリーズ第1作”なんて記述があって、またまた未知のマカロニ西部劇に出会ったような感覚を持ったことが思い出される。

 ジャンニ・ガルコ(Gianni Garko)と言う俳優には少年時代の想い出がない。
 それは“まだ観ぬ映画”であり、“まだ聴かぬテーマ曲”であるからだ。後年、TV放映があったと言う話しを聞いたが僕は観ていないと思う。
 大人になって海外版のDVDを集め始めて出会った“サルタナ・シリーズ”。
 そして、僕はこの“サルタナ・シリーズ”が数あるマカロニ・ウエスタン映画の中でも特にお気に入りのシリーズとなったワケである。
 勿論、主人公サルタナを演じるのが、今回取り上げさせていただくジャンニ・ガルコである。

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 ▲ 『良い葬式を.....サルタナが支払う』より

 イタリア版Wikipediaに簡潔ではあるが、デビュー前のG.ガルコが記される。

 Studente universitario, da Zara si trasferì a Trieste nel 1948 per frequentare la scuola di recitazione del Piccolo Teatro di Trieste, e poi a Roma per inserirsi nell'Accademia Nazionale d'Arte Drammatica.

 ローマの演劇芸術アカデミーで演劇を学んでいたかのような記述が見られます。
 
 IMDbサイトでは1958年のイタリア/西ドイツの合作映画『Pezzo, Capopezzo E Capitano』と言う作品から足跡を刻み始めている。
 当然、僕は観たことがありませんが、内容的には戦争/コメディとあります。
 この作品ではさほど大役と言うか、大きな役どころは得ていないようですが、その後も作品に恵まれ俳優としての経験を積んでいくことができたようであります。

 1960年 『ゼロ地帯』 (Kapò 伊/仏/ユ)
 1961年 『蒙古の嵐』 (I Mongoli 伊/仏)

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 左から(ネット上から)、
 『トロイ』Poster (La Leggenda Di Enea 1962・伊/仏/ユ)
 『太陽の下の18才』Poster (Diciottenni Al Sole 1962・伊)
 『狂ったバカンス』Poster (La Voglia Matta 1963・伊)  
 
 上記の3作品(画像なしの2作品も)は当時、日本でも劇場公開された作品ですね。
 幸いにも『太陽の下の18才』と『狂ったバカンス』は僕もDVDの映像媒体があり、G.ガルコの姿を観ることができる。ともにカトリーヌ・スパーク主演の青春映画だが、『太陽の下の18才』は青春映画の名作『アメリカン・グラフティ』のイタリア版とも言えなくもない。この作品でG.ガルコはヒロインのお相手として準主役級の役どころを得ているが、のちの荒野のガンマンに比べるとダサい(笑)

 そして1966年にはマカロニ・ウエスタン映画『砂塵に血を吐け』への出演と流れていく。
 この作品は最近、日本国内でDVD映像の媒体がリリースされ、ネット上でも話題にもなったので観られたマカロニFANも多いことでしょう。僕もようやく日本語字幕なしの海外版DVDから解き放たれ、そのストーリーを楽しむことが出来たワケだ(喜)
 
 翌年には『二匹の流れ星』、さらに『殺しのための10万ドル』とマカロニ西部劇が続く。
 この2作品を含め、以後のマカロニ・ウエスタン作品では主演俳優の常連として、その勇姿をスクリーン上で魅せていくこととなる。

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 左から、
 『砂塵に血を吐け』CD (Mille Dollari Sul Nero 1966・伊/独)
 『二匹の流れ星&殺しのための10万ドル』CD (原題略 1966・伊)
 『増える賞金、死体の山』CD (Campa Carogna...La Taglia Cresce 1973・伊/西/米)

 上記の画像はG.ガルコが出演したマカロニ・ウエスタン映画の音盤ですね。
 どの作品もお勧めだし、音の方も好盤ですので安心してその世界に飛び込んでくださいませ。

 しか~し、G.ガルコのマカロニ西部劇を語る上で欠かせないのが、“サルタナ・シリーズ”です。
 黒い帽子に黒マント姿のガンマン「サルタナ」.....マカロニ・ウエスタン映画のキャラ「ジャンゴ」に続けてばかりにシリーズ化されたが、この日本では劇場公開作品が一本もないまま終わってしまった。それだけに欧米のような人気キャラに至らなかったのが現状である。
 ところが、ところが、この“サルタナ・シリーズ”は面白い。僕なんぞは大好きな作品であり、ジュリアーノ・カルニメーオ監督(Giuliano Carnimeo)の奇抜な演出を毎回楽しみながら観ております(4本中3本が同監督)。
 日本の配給会社の“観る目”がなかったのか.....。
 今からでも遅くはない。是非、日本国内での映像媒体のリリースを m(._.)m おねがい

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 左から(ネット上から)、
 『サルタナに逢ったらお前の死を祈れ』Poster
                 (Se Incontri Sartana Prega Per La Tua Morte 1968・伊/西)
 『俺はサルタナ、お前たちの墓掘り人だ』Poster (Sono Sartana, Il Vostro Becchino 1969・伊)
 『良い葬式を.....サルタナが支払う』Poster
                    (Buon Funerale, Amigos!...Paga Sartana 1970・伊/西)    
 『サルタナがやって来る 虐殺の一匹狼』Poster
        (Una Nuvola Di Polvere...Un Grido Di Morte...Arriva Sartana 1971・伊/西)
 
 冒頭、『砂塵に血を吐け』を“サルタナ・シリーズ”の第1作目と記したが、その作品ではG.ガルコの演じたキャラの名がサルタナであることがその理由でした(この作品では悪玉でありラストに命を落とす)。そのサルタナを主人公に配して撮った作品の最初が『サルタナに逢ったらお前の死を祈れ』であり、従ってその作品を第1作目と考える方が良いのかも知れません。
 このサルタナの名をタイトルにした亜流映画も何本か作られました。
 亜流.....正当なシリーズ物ではなく、キャラ名なんかを原題や登場人物に取り入れて二匹目のドジョウを狙う手法と称した方が良いんでしょうかね。ジャンゴのキャラでも既にお馴染みのことでしたが....。
 G.ガルコ自身も邦題『さすらいの盗っ人野郎サルタナ』と言う作品(TV放映された)に出演しています。ただし、この作品は元々の原題では“サルタナ”ではなく“サンタナ”でした。それが各国の事情(?)やら何やらでサルタナに代わってしまったと言う分からん理由があって、邦題も“サルタナ”の名が付いたのでしょう。
 なお、ジョージ・ヒルトン主演で作られた『サルタナがやって来た...貴様の拳銃と棺桶を交換だ』は“サルタナ”の正当なシリーズ物であると何かの資料で読んだ記憶があるが......。

 作品が気に入ると言うことは、その作品に出演される俳優への支持も厚くなる。先にも記しましたが、少年時代の思い入れはありませんがジャンニ・ガルコが僕の中ではお気に入りの俳優さんです。
 そんなG.ガルコですからマカロニ・ウエスタン映画以外の作品も気になります。

 IMDbサイトでは2005年までに106本の映画/TV作品にG.ガルコの名を記します。
 1970年代後半からはかなりの割合でTV作品が活動の中心となるようですが、それでも彼の名がコンスタントに残されると言うことはマカロニFANとしては喜ぶべきことですね。
 映画に関して言えば結構、日本でもビデオやDVDの映像媒体はリリースされてきたと言えるでしょうか。僕の大好きなマカロニ・ウエスタン映画のリリースは少ないのにね。

 それでは押し入れの中から段ボール箱を引っ張り出します。
 
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 左から、
 『戦場のガンマン』DVD (5 Per L'Infernd 1969・伊)
 『ザ・ボス/暗黒街の標的』DVD (Il Boss 1973・伊)
 『死神ジョーズ・戦慄の血しぶき』DVD (Shark: Rosso Nell'oceano 1984・伊/仏)

 マカロニ・コンバット物『戦場のガンマン』は“戦場”DVD箱物に収録されていた一本。監督はマカロニ・ウエスタンFANにはお馴染みのフランク・クレイマーですから期待“大”の作品ですね。“イタリア映画なのに主人公はアメリカ軍。遂行されれば連合軍が絶体絶命に陥ること必至のドイツ軍のK作戦指令書をナチ司令部より盗み出せ。不可能とも思える潜入計画に駆り出されたのは金庫破りの達人、トランポリンの名人、爆薬専門家、ドイツ語が得意の力持ち、そして野球の名手というノー天気なイタリア系アメリカ人5人.....やっぱり最後はマシンガン撃ちまくりの大銃撃戦だ。これぞマカロニ・コンバット。撃ちまくれ!殺しまくれ!そしてさっさと逃げろ!”と何とも楽しそうなDVDパッケージの解説文です。G.ガルコは野球の名手と言う設定でしょうか、五人組のリーダーでもあります。怪優クラウス・キンスキーを相手に分が悪いかと思いましたが、結構頑張っておりました。最後はちょっと可哀そうな5人組でしたが、僕は楽しく観ることが出来ました。
 『ザ・ボス/暗黒街の標的』は“イタリアB級アクション黄金BOX”と題された4枚組DVD箱物に入っていた一本で、ヘンリー・シルヴァ主演による犯罪アクション物。凄腕の殺し屋ランゼッタ(H.シルヴィア)は敵対組織に奇襲攻撃を加え、組織の上層部を皆殺しにする。上層部を破壊された敵対組織は対抗措置としてジュゼッペ(殺し屋の雇い主)の愛娘リナを誘拐・監禁する。ランゼッタは単身リナの救出に向かい、銃撃戦の末に無事に連れ出す。だがその裏に陰謀が存在.....ランゼッタの命を奪う画策が.....。G.ガルコはときにはマフィアと結ぶ警察官僚(?)の役どころ。そして殺し屋(主人公=H.シルヴィア)の殺害の企てに絡むが逆に命を落とすことになる。裏切に次ぐ裏切、そこにマフィア社会の冷酷さが垣間見えて恐ろしや~。B級作品と侮るなかれ、結構面白い作品ですね。

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 ▲ 『ザ・ボス/暗黒街の標的』より H.シルヴィア(左) G.ガルコ(右)

 『死神ジョーズ・戦慄の血しぶき』はビデオ邦題『ジョーズ・アタック2』。“2”となっているが、“1”が制作されたのはこの作品の後ですからビデオ邦題の適当さ。当然、作品には繋がりはない。海洋パニック映画の傑作『ジョーズ』以降、数多の数が生まれた鮫を題材にしたパニック物の1本になるんでしょう。今回の鮫モンスターは科学者が鮫と巨大タコ、そしてイルカの頭脳の遺伝子を合体させて誕生させた突然変異体です。それが次々と人を襲うワケでして、後の流れは一連のジョーズ亜流作品と一緒ですね。B級C級と分かっていても、一度再生ボタンを押すと最後まで食い入るように観てしまうんだからオイラも物好きです。G.ガルコは港町の保安官として人々の命を守るため堂々とした仕事ぶりでして、全編にわたって活躍する姿を堪能することができました。

 音盤によるG.ガルコの出演作品が下の画像となります。

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 左から、
 『Il Compagno Don Camillo』CD (1965・伊/仏/独)
 『悪魔の微笑み』CD (La Notte Dei Diavoli 1972・伊/西)
 『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』CD (Sette Note In Nero 1977・伊)

 上記3作品のうち、『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』を除く2作品は未見です。
 その『ルチオ・フルチの ザ・サイキック』はハリウッド女優ジェニファー・オニール主演のホラー映画。スコアはビクシオ=フリッツィ=テンペーラのトリオによるものだが、ホラー作品とは思えない優しさに満ちた唄物が秀逸。
 『悪魔の微笑み』はG.ガルコ主演のホラー物のようです。スコアはマカロニ・ウエスタン映画では馴染みのないジョルジョ・ガスリーニが書いております。エッダの美しいスキャットが印象的なテーマ曲は悲しげな旋律が心に響くも、他の曲はピンと来ませんでした。『Il Compagno Don Camillo』はコメディ物とありましたが、スコアはアレッサンドロ・チコニーニと言う作曲家です。この方は結構イタリア映画でその才を奮っておりますが、円盤(=CD)のリリースはあまり聞きません。

 ジャンニ・ガルコのマカロニ・ウエスタン作品ですが結構多いですね。
 ところが日本でDVD映像の媒体がリリースされるのは4作品だけと言う寂しさが一方ではあります。
 『砂塵に血を吐け』
 『二匹の流れ星』
 『サルタナがやって来る 虐殺の一匹狼』
 『増える賞金、死体の山』
 個人的には先にも記した“サルタナ・シリーズ”が大好き.....日本語字幕がなくても面白いんだから、これでストーリーがより一層理解出来れば楽しさ倍増ですよね。
 G.ガルコは悪役と言いますか、そうした役どころ/設定の作品もあります。
 『砂塵に血を吐け』は正真正銘の悪役ですが、『臆病者は祈らない』は悪役と言うより、悪い道に堕ちた男の悲しい性(さが)を描いた作品と言った方が相応しいか。
 サルタナ同様、お気に入りの作品が『奴の銃が火を吹く...墓場と呼ばれた男』ですね。
 この作品は音楽も良いし、ストーリーもなかなか面白い。G.ガルコ演じる主人公は“墓場(カンポサント)”と呼ばれているんですが、一層のこと“サルタナ”にすれば良かったのにと思います。
 『増える賞金、死体の山』は若干だがコミカルな演出もあって悪くはないんですが、聖典(コーラン)を愛読すると言う設定が全然活かされていないのが残念でした。


 ■ ジャンニ・ガルコ in Macaroni Westerns ■

 Mille Dollari Sul Nero 砂塵に血を吐け 1966
 10.000 Dollari Per Un Massacro 二匹の流れ星 1967
 Per 100,000 Dollari Ti Ammazzo 殺しのための10万ドル 1967
 I Vigliacchi Non Pregano 臆病者は祈らない 1968
 Se Incontri Sartana Prega Per La Tua Morte サルタナに逢ったらお前の死を祈れ 1968
 Sono Sartana, Il Vostro Becchino 俺はサルタナ、お前たちの墓掘り人だ 1969
 Buon Funerale, Amigos!...Paga Sartana 良い葬式を.....サルタナが支払う 1970
 Uomo Avvisato Mezzo Ammazzato...Parola Di Spirito Santo 彼の名は精霊 1971
 Gli Fumavano Le Colt...Lo Chiamavano Camposanto 奴の銃が火を吹く...墓場と呼ばれた男 1971
 Lo Irritarono...E Sartana Fece Piazza Pulita さすらいの盗っ人野郎サンタナ 1971
 Una Nuvola Di Polvere...Un Grido Di Morte...Arriva Sartana サルタナがやって来る 虐殺の一匹狼 1971
 Il Venditore I Morte 死の商人 1971
 Bad Man's River 無頼プロフェッショナル 1971
 Campa Carogna...La Taglia Cresce 増える賞金、死体の山 1973


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 ▲ Mille Dollari Sul Nero (John Garko 名義)
  ■ 無実の兄を刑務所に追いやった悪党サルタナ.....ラストで兄に斃される。

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 ▲ 10.000 Dollari Per Un Massacro (Gary Hudson 名義)
  ■ 賞金稼ぎの主人公.....凶悪な悪党一味を斃すべく彼らの一味に加わるも....。

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 ▲ I Vigliacchi Non Pregano (John Garko 名義)
  ■ 妻の復讐を誓って旅に出た主人公.....やがて悪党に成り下がり友人である兄弟と対決する。

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 ▲ Sono Sartana, Il Vostro Becchino (John Garko 名義)
  ■ 銀行強盗の汚名を晴らすサルタナ.....トランプのマークが付く銃倉が何かを知っている。

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 ▲ Buon Funerale, Amigos !...Paga Sartana
  ■ 金鉱をめぐって悪玉が暗躍....黒幕の秘密兵器“本に仕掛けられた銃”がサルタナを狙う。

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 ▲ Gli Fumavano Le Colt...Lo Chiamavano Camposanto (John Garko 名義)
  ■ 通称“墓場”と呼ばれる凄腕のガンマン.....かつての知人/恩ある家族のため町の悪党を斃す。

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 ▲ Lo Irritarono...E Sartana Fece Piazza Pulita (Johnny Garko 名義)
  ■ 泥棒家業の主人公コンビの一人.....大金は誰が持ち去った?

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 ▲ Una Nuvola Di Polvere...Un Grido Di Morte...Arriva Sartana
  ■ 大金の行方を追うサルタナ.....保安官、メキシコ山賊らを相手にパイプ・オルガン銃が火を噴く!

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 ▲ Il Venditore I Morte
  ■ 事件解決のために雇われた主人公ガンマン.....ベルトのコンチョの持ち主はラストで判明。

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 ▲ Campa Carogna...La Taglia Cresce (Johnny Garko 名義)
  ■ 聖典を愛読する賞金稼ぎの主人公.....軍人トリオと協力して悪党一味を潰す。


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